四国遠征(笑)for松山 Part3
皆さんどうも。ky150311です。今回は、四国遠征シリーズ最終回です。
Part1,2をまだ読んでいない方は、そちらを先にお読みください。
Part3は松山からの帰りです。
帰りも特急しおかぜ、新幹線を使って大阪まで帰るので、
わざわざ記事にする必要もないかなーと思ったのですが、行きとは少し違った部分があるので紹介しようと思います。
1走目 しおかぜ18号 岡山行
松山➡︎岡山
写真でもう分っている方がほとんどだと思うのですが、
帰りはJR四国の新型特急8600系に乗車します。
いやー、なかなか斬新な前面デザインで、かっこいいですねー。
私はこの車両のデザインが大好きです。
JR四国さん、やりますねぇ。
次に車内の紹介です。
普通車は2+2列のいつもの感じの座席配置。
座席モケットは、オレンジと黄緑(たぶんオリーブの色)の2色があります。
四国らしいカラーリングです。
扉には、特急しおかぜといじづちのヘッドマーク(?)の絵と、運行区間がプリントされています。「JR四国の目玉車両」と考えてもいいくらい、運行区間をいろんなところでアピールしてきます。
座席のリクライニングは、これぐらいまで倒れます。普通車にしてはかなり倒れるほうなのかなぁ、と思いました。しかもこの座席、ただただリクライニングするだけでなく、座面スライド機構もついていて、よりリクライニング角度が深いなと感じさせられます。
当然、足元には足置きがあります。
それと、一番前の座先だったので、かなり大きめなテーブルが。
最後にこの電車の最大の特徴、すべての座席にコンセント完備。
行きの8000系は、一番前の座席と後ろの座席のみ、
コンセントが使えるようになっていましたが、
この電車では、すべての座席に完備されています。
ただ、一つ文句を言うのであれば、ひじ掛けにコンセントがあると、
パソコンの充電などをしたままだと、座席などからトイレに行きにくいというところがとても不便でした。
いちいち充電コードを抜いて、またつないでといった作業をするのは、
とても面倒くさかったです。
それ以外は、特に不満はなく、とても快適な車内でした。
行きと同じく、2時間50分ほどかけて岡山に到着。
この後は、安定の新幹線に乗って大阪まで帰ります。
もちろん、さくら号に乗って帰りますよ。
N700系S編成の車内は、簡単にPart1で紹介してあるので、割愛します。
1時間足らずで岡山から新大阪に到着。
新幹線は速い。速すぎます。
ここからは、在来線を使って自宅まで帰宅しました。
はい、これにて四国遠征は終了です。
最後はかなり長文になってしまいましたが、最後まで楽しんでいただけたでしょうか?
これからも、たまに旅行や撮り鉄に行ったことなどをアップしようと思っています。
これからもよろしくお願いします。
それでは。
ーおまけー
500系V編成 原色
岡山駅にて